花粉症で鼻をかみすぎ、鼻と口周りが肌荒れでガサガサ・ゴワゴワ。
もちろん、保湿ティッシュは必需品・・・でも高い(+o+)
ガサガサになったときは、自分が今使っている化粧品で多めに保湿。
外出先ではニベアクリームで真っ赤になった鼻の下を保護。
ニベアクリームは油分が多いので、マスクの擦れにも効果がありそう!
マスクしていたら、ニベアの油焼けも気にしなくていいしね。
皮膚科で出されたワセリンより花粉症の肌荒れにはニベア

皮膚科に行っても処方されるのはワセリン。
確かにワセリンは保護力抜群なんですが、ガサガサにめくれた皮膚を油でのりみたいに抑えてるだけのような・・・。
お肌の表面だけを応急処置しているだけのような感じですよね。
しかも寒い日のワセリンは固くて、サッとぬれないんですよ。
外出先ではのびの良いニベアの方が重宝します。
問題は夜のスキンケア 今までの化粧品が沁みはじめた
20代で花粉症になってから肌が敏感気味で、今までは大丈夫だった化粧品も肌に沁みるんですよね。
私のように敏感肌で悩んでいる方はきっと多いはず。
どうやってスキンケアをしているのかと思ってしまうぐらい、花粉症には困りました。
口の周りが乾燥してお肌がガサガサ・ゴワゴワになってしまったんです。
こうなると敏感度合いも倍増!
化粧水も沁みるし、水でもピリピリと刺激を感じる!
ドラッグストアなどに行けば、敏感肌用のスキンケアコーナーがありますよね。
多くのメーカーさんが商品を発売していますが、私にとってはどれも合わないものばかりでした。
私が新しい化粧品を選ぶときに、必ずするのは成分のチェック。
今までの経験から、肌に合わない成分をいくつか見つけ出しているので、それが入っている化粧品はNG。
とくにビタミンC誘導体などね。
そんなときに雑誌で見たのが敏感肌にも使えるというディセンシアの「つつむ」。
ディセンシアは気になる成分もないわけではありませんが、トライアルがあったので試しに使ってみることにしました。
花粉症で沁みる肌にディセンシアの「つつむ」

ディセンシアは、ポーラ・オルビスグループの敏感肌専門ブランドです。
特許技術「ヴァイタサイクルヴェール」を使ったアイテムをたくさん展開しています。
「つつむ」はベーシックケアシリーズで、ぷるんとしたクリームは軽すぎず重すぎず。
毎回気持ちよく包んでくれます。
正直、はじめはあまり期待はしていなかったんですが、ピリピリ沁みることもなく、赤みも出ず、使用感は特に問題なく使えました。
そして、驚いたのはその保湿の高さ!
ヒト型ナノセラミドが配合されていおかげで、肌がしっとりとしている感覚を久しぶりに感じました。
クリームまで使うと潤いがさらにパワーアップして、こわばったような肌の乾燥がなくなりました♪

アルコール・香料は不使用で、優しいけれどしっかりと潤してくれる使い心地が特徴です。
「つつむ」のトライアルセットには、クレンジングや石鹸、洗顔フォームに泡立てネットも付属!
全部試してから、必要なものだけ厳選して揃えたい私にはありがたいセットでした^^


花粉症の肌荒れにはニベアまとめ
花粉の時期はマスクをずっと付けているし、しょっちゅう鼻をかむ。
健康な肌の人でも赤くなったり、乾燥したりするらしいですね。
セラミドは肌のバリア機能って言いますが、確かにセラミドの大切さを実感しました。
普通の乾燥肌用のスキンケア化粧品ではなく、外部刺激もプラスされた状態のお肌には、敏感肌用の濃密保湿スキンケアは重要!
そして、スキンケアした後に鼻をかんでしまったら、ニベアで応急処置してくさいね。
ディセンシア「つつむ トライアルセット」