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メディプラスゲルはベタベタする?使ってみてベタつくかレビューする

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メディプラスゲルは知名度が高いので、もちろん以前から名前は知っていました。

「買ってみようかな?」と思ったんですが、まずは事前に口コミや評判をチェック!

良い口コミもたくさんあったんですが、悪い口コミも見つかりました。

とくに、「ベタベタする」「モロモロがでる」は気になった口コミ。

ちょっとそれは・・・と迷って迷って、自分の肌で試してみることにしました!

66種類も美容成分が入っていて、1本でうるおいが持続するなら最高ですもんね♪

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メディプラスゲルのレビュー ベタベタする?

使いはじめは7月。

公式サイトには、使いはじめの頃は2~3プッシュ使いが推奨されています。

今まで化粧水や美容液、クリームなどと重ねていた肌には、少ない量だとうるおいが足りないと感じるからです。

私も乾燥するかな?と思って、最初に3プッシュ使いました。

結果は、ベタベタしました・・・。

真夏に3プッシュは多かったようです。

これで、1プッシュ分。

夜なら2プッシュ、朝は水洗顔なので1プッシュでやってみます。

メディプラスゲルを使いはじめて2週間後の肌変化

2週間ほど経過した現在。

朝は1プッシュ、夜は基本2プッシュに落ち着いています。

あとは、寝る前に目元・口元にちょっと足すぐらいです。

日中はもちろん、エアコンが効いた室内でも24時間うるおいを保てています。

浸透が足りないときに感じる“肌の内側がつっぱる感じ”はありません。

メディプラスゲルを使いはじめて1か月後の肌変化

1か月ほど経過する頃には、悩みの頬の毛穴が以前より目立たなくなったような気がしました。

あごの部分にできていた大人ニキビの発生率も、グンと下がりました。

今までも保湿はしっかりしているつもりでしたが、どうやら油分過剰だったのかも?

ゲル状のメディプラスゲルは水分をたっぷり含んでいるうえに、ヒト型セラミドなどが豊富なので、長時間水分を閉じ込めてくれたんでしょうね♪

「年がいったら油分を補わなきゃいけない!」と思い込んでましたが、私に必要なのは水分でした(笑)

メディプラスゲルの「ベタベタする」など悪い口コミの真相

メディプラスゲルを1か月以上使ってみて、私なりに気になっていた悪い口コミの真相を考察してみました。

「メディプラスゲルはベタベタする」

使用量を守ると、確かにベタベタします。

しかし、使用量を少なくすると、気になるほどではありませんでした。

ベタベタ感がひどいと思うときは、使いすぎ。

自分が快適に使える量を見つければ、少量で保湿できコスパもよくなりますよ。

「メディプラスゲルでニキビが増えた」

もしかしたら、私を同じで油分が過剰だったのかもしれませんね。

水分中心のオールイワンでの保湿に慣れるまでは、多めに使うことが推奨なので、コスパ無視でたっぷり使うことをおすすめします。

ただ顔全体にニキビが出る場合は、何かの成分への反応かもしれませんので、使用を中止して様子を見ましょう。

あごやフェイスラインの大人ニキビなら、3~4プッシュで保湿を強化してみて!

「メディプラスゲルだけじゃ乾燥する」

これもニキビと同じで、対応策は一緒。

多めに使って保湿力をアップさせましょう!

ただ、絶対メディプラスゲルだけを使わないといけないわけではないので、手持ちのクリームやワセリンなどを重ねるのもOKですよ。

多めに使って保湿力強化!乾燥がひどいときは他の保湿剤と重ねるのもおすすめ。

公式サイトにも掲載されています。

手持ちの化粧水やクリームと併用しても大丈夫?

メディプラスゲル1本で基本的にお手入れは足りていますが、お手持ちのアイテムを併用しても大丈夫です。美容液などはメディプラスゲルを使った後に使用するのがおすすめです。メディプラスゲルは肌のために香料・着色料を配合していないので、できれば香料や着色料が含まれた化粧品などの併用は避けていただきたいです。

メディプラスゲル公式

「メディプラスゲルで毛穴が開いた」

あれ、なんかすべて使用量不足の悪い口コミのような気がしてきました・・・。

毛穴は皮脂の過剰分泌でも開くけど、乾燥でも開きますよね?

メディプラスゲルはそもそもオイル成分が少ないので、過剰にオイリーになることは考えにくいです。

となると、“乾燥”が原因で毛穴が開いてしまった可能性が高い!

多めに使って肌に水分を行き渡らせて!まずは3プッシュで様子を見ましょう。

「メディプラスゲルが浸透しない」

浸透って・・・難しいですよね。

浸透したら肌の色でも変わればわかりやすいんですが(笑)

そもそもゲル状の化粧品って、多少のベタつきはあるわけで。

たくさん使えばベタつくけど、肌の上にしっかりと膜になって残るので保湿力は高まるんですよね~。

「いつまでも肌の上でベタついているから浸透していない」、というのは間違いです。

十分浸透して、これ以上浸透しない分が残っているということもあります。

少しずつ肌にのせて、浸透させてから足りない分を補うという方法で確かめてくださいね。

1プッシュずつ、浸透を確かめながら肌に塗っていきましょう。ハンドプレスするのもおすすめ!

「メディプラスゲルでモロモロが出る」

リニューアルで、モロモロやダマの原因となる成分を減らしていますが、完全に出ないわけではないみたい。

メイクのときに出る場合は、下地やファンデーションとの相性次第で、こればっかりは使ってみないと何とも言えませんね。

とにかく、こするとモロモロになりやすいので、優しく肌にのせるように塗っていくようにしてください。

また、朝は基本1プッシュなので使用量は少なめ、浸透を確認してからメイクに移るなど、モロモロ対策しましょう。

とにかくこすらない!朝の使用量は少なめで、浸透してからメイクを!

メディプラスゲルの全成分

水、グリセリン、BG、ベタイン、ジグリセリン、温泉水、1,2-ヘキサンジオール、メチルグルセス-10、セラミドNG、セラミドAP、セラミドAG、セラミドNP、セラミドEOP、ヒアルロン酸Na、ヒアルロン酸ヒドロキシプロピルトリモニウム、加水分解ヒアルロン酸、アセチルヒアルロン酸Na、水溶性コラーゲン、加水分解コラーゲン、水溶性プロテオグリカン、3-O-エチルアスコルビン酸、クコ果実エキス、マンダリンオレンジ果皮エキス、レモングラス葉/茎エキス、オウゴン根エキス、ノイバラ果実エキス、ナツメ果実エキス、カンゾウ根エキス、クズ根エキス、セイヨウシロヤナギ樹皮エキス、アケビエキス、アロエベラ葉エキス、クロレラエキス、アーチチョーク葉エキス、加水分解シルク、加水分解エラスチン、ユズ種子エキス、ナンバンクサフジ種子エキス、α-グルカンオリゴサッカリド、グリシン、タウリン、リシンHCl、アラニン、ヒスチジンHCl、アルギニン、セリン、プロリン、グルタミン酸、トレオニン、バリン、ロイシン、イソロイシン、フェニルアラニン、アボカド油、スクワラン、グリコシルトレハロース、DPG、アラントイン、グリチルリチン酸2K、加水分解水添デンプン、アルカリゲネス産生多糖体、PCA-Na、プロパンジオール、ペンチレングリコール、(エイコサン二酸/テトラデカン二酸)ポリグリセリル-10、PEG/PPG/ポリブチレングリコール-8/5/3グリセリン、カルボマー、フィトスフィンゴシン、水添レシチン、フィトステロールズ、水酸化K、水酸化Na、トコフェロール

メディプラスゲル独自「湿潤メソッド」の効果

メディプラスゲルは、独自の「湿潤メソッド」を採用しているそうです。

「独自の湿潤メソッドってなんぞや?」

どうやら、3ステップで肌をうるおすものらしい。

ほぐす

ブースター機能を持つ独自成分「アクアオイル」が、乾燥で固くなったお肌をやわらかくほぐし、水分や美容成分の浸透をサポートします。

浸す

「ヒト型セラミド」や美肌の湯「玉造温泉水」が、ほぐしたお肌の角質層をヒタヒタに浸します。

包み込む

ヒアルロン酸と同様の保水力でおなじみの「プロテオグリカン」がお肌を包み込み、ヒタヒタの角質層に長時間うるおいを与えながら、さらに水分蒸散を防ぎます。

メディプラスゲルにはたくさんの美容成分が配合されていますが、ちゃんと浸透力や保湿力が計算されているんです♪

この湿潤メソッドで角層のすみずみまでしっかりと浸透し、うるおいを長時間持続。

24時間しっかりと保湿しつづける秘密ですね!

メディプラスゲルの総合評価

保湿力

成分を見てもわかるように、セラミドやヒアルロン酸など保湿成分はたっぷり入っていますが、油分は少なめ。

乾燥のひどい肌質の人や、40代にはちょっと物足りなく感じるかも?

迷ったときは、エイジングケア用に開発された「メディプラスゲルDX」がおすすめです。

ただ、ノーマルタイプはコスパもいいし、普通肌の人を十分にうるおす保湿力はあり。

優しさ

合成香料・鉱物油・合成着色料・シリコン・パラペン・アルコール(エタノール)・フェノキシエタノール・石油系界面活性剤は無配合。

肌への優しさには徹底的にこだわって作られています。

ただ、配合成分が多いのが良い点でもあり、欠点でもあります。

過去に植物エキスでアレルギーが出たことある人は、きちんと成分表をチェックしてくださいね。

コスパ

2か月分で定価は4,070円(税込)。

たっぷり180g入っているので、本当に2か月は持ちます。

1か月2,000円ちょっとなので、コスパは良しと言えます。

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