無印の「日焼け止めジェル」を使ったので口コミレビューします。
紫外線吸収剤使用のジェルタイプで、150mLも入っているのに1000円以下のプチプラが魅力!
塗った後のベタつき感は?
顔にも使える?
などの疑問をはっきりさせるため実際に試してみました。

「薬用美白日焼け止めミルク」はアルコールフリーでしたが、こちらのジェルはアルコール配合。顔にも使ってみましたが、少しアルコール臭が気になりました。
無印「日焼け止めジェル」の特徴
基本情報はこんな感じ。
150mLの大容量で890円(税込)というプチプラさが最大の魅力!
もうひとつミニサイズがありますが、30mLで590円(税込)なのでかなり割高。
無印「日焼け止めジェル」の体験レビュー
私が使ってみて感じた使用感はこちら。
のび | ◎ | |
白浮き | なし | |
保湿力 | 少しある |
紫外線吸収剤使用のケミカル日焼け止めなので、白浮きはまったくありません。
ジェルですが、トロンと柔らかめのミルクのような感じ。
のびはとても良いので、ササーっと広範囲に塗りやすいです。
化粧下地にも使えるみたいですが、補正効果はなし!
普段は試さないエタノール量の多いジェルを珍しく顔に使ってみましたが、塗るときのアルコール臭が少し気になりました。
あと、時間が経つと少し目にパシパシ感が・・・。
というわけで、日焼け止めが目に沁みやすいタイプの人にはおすすめしません。
次に腕。
最初はベタベタしましたが、時間が経つと少しのペタ感だけで不快指数は低め。
大容量でプチプラなので、からだ用としてとても使いやすいことがわかりました♪






水洗いした後も少しペタペタ感がありました。ウォータープルーフ効果は弱い印象ですが、日常生活での汗ぐらいはOKみたい。
無印「日焼け止めジェル」の落とし方
石けんで落とせるとの記載通り、簡単に落とせます。
落としやすいのは落ちやすいということなので、日常生活やちょっとしたお出かけ向きですね。
無印「日焼け止めジェル」の全成分

水、エタノール、メトキシケイヒ酸エチルヘキシル、PG、ミリスチン酸イソプロピル、水添ポリイソブテン、エチルヘキシルトリアゾン、ジエチルアミノヒドロキシベンゾイル安息香酸ヘキシル、ステアリルジメチコン、(アクリレーツ/アクリル酸アルキル(C10-30))クロスポリマー、ステアリン酸イヌリン、ジステアリン酸ポリグリセリル-3メチルグルコース、メチルパラベン、酢酸トコフェロール、プロピルパラベン、カルボマー、水酸化Na、BHT、ヒアルロン酸Na、トコフェロール

ヒアルロン酸Na入ってますが、成分の最後から2番目ですね。意外と全成分数少ない印象。
無印「日焼け止めジェル」のメリット・デメリット
- のびが良く塗りやすい
- ウォータープルーフ
- 白浮きしない
- プチプラ
- ベタベタしない
- ポンプタイプとミニサイズあり
- 無香料
- 紫外線吸収剤に反応する人には不向き
- アルコール臭が少しある
- エタノール成分2番目
- 少し目に沁みる
無印「日焼け止めジェル」はリピするか?

リピします。
大容量でプチプラ、ポンプタイプなので自宅用に置いておくと便利。
からだ用だから、ベタつきが少ないのも嬉しい♪
塗りやすいジェルタイプで、紫外線防止効果も高く落としやすいボディ用日焼け止めを探している人におすすめです。
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